大規模改修工事・建物診断

大規模改修工事・建物診断

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大規模修繕工事って 本当に必要なの?
  コンクリートでできている建物は一見頑丈そうに見えます。
しかし、建物は時間が経てば劣化が進行していきます。
これは人体の様に歳を重ねる事により老いが進行して行くのと同じ事です。
  その為定期的に健康診断をして、早期に治療に努めるのです。
建物も同じです。
劣化が少ないうちに修繕をすることで、住宅の性能やマンション資産価値の低位化を抑えて行く事が出来るのです。
弊社では資産維持、向上の為、的確な劣化調査を基に修繕の必要性をご提案させて頂きます。

設備の故障修繕が多くなってきた・・・外部の汚れが気になってきた・・・ 写真

管理組合の理事会などで下記の様な話題はでませんか?
「外壁の汚れが酷くなってきた」「鉄部のサビが出てきた」「管理会社からいろいろ指摘があった」「ポンプの補修が頻繁に」など・・・
皆様のマンションもこのような状況が始まったら、そろそろ修繕を検討する時期が近づいて来たと言う事です。

【主な改修工事の目安】

※年数は立地条件で異なります。

◆防水工事 10 15年 屋上、バルコニー、開放廊下
◆外壁塗装 10 15年  
◆鉄部塗装 3 5年  
◆電気設備機器 15 20年 照明器具更新、非常灯バッテリー
◆給排水管 15 20年 鉄管の錆、赤水
◆ポンプ設備機器 7 15年 揚水ポンプ、排水ポンプ機械設備


上記は修繕を行うタイミングとされています。
しかしこれは、あくまでも目安にしか過ぎません。
築年数が同じでも、立地や気候条件などで建物の状態は変化していきます。そんな中で重要なのは、現状を的確に把握することです。
今どんな状況にあるか把握する為にも最初に建物の「調査・診断」をして、その結果をもとに修繕計画を行う事が、快適な生活へと繋がります。


ヴァリューアップ リノベーション

劣化した部位(外壁、鉄部、防水・・)を機能面や美観的に修復する事を目的にしたリニューアル(大規模修繕工事)。
リノベーションは時代の流れに合わせて、新築時の機能面以上に付加価値を高めた工事の事を指します。

【ヴァリューアップ工事例】

・建物の全体の照明器具をLEDに替え、ランニングコストを減少 ・・・ エコロジー/省エネ工事
・防犯性の高い鍵やモニタ付インターホン・オートロックの取付 ・・・ セキュリティ工事
・外廻りの出入口などを段差を解消 ・・・ バリアフリー工事
・エントランスの改修して付加価値を高めていく ・・・ 美観的工事


建物に付加価値を高めていく工事も得意としております。




建物診断

建物の寿命を延ばすのは 早期発見です!

 建物は人間と同じように定期診断が必要です。
最初は小さな傷でも、年数を経ると(経年劣化)段々と大きくなってしまいます。
そのうち、取り返しのつかない状況になり、莫大なコスト・長い工事期間を費やす事になります。
そのような事態を避け、建物の寿命を延ばす為にも、早めの診断をお勧め致します。

安全住居、安心住居の維持
「安全」「安心」に建物を維持する事を目的として 各部位(建物、機器類など)の現状を把握し
悪化しないように治療を行うことが大切です。

診断方法

管理者などからのヒアリングや管理記録の閲覧により、
保守管理状況、事故履歴、不具合状況などを把握します。

劣化診断

外壁・防水機能・鉄部などの劣化状況を把握します。
また、メンテナンス面では、目視及び高倍率双眼鏡を用いて調査致します。
他、打診棒を使い、外壁タイルの浮き具合やクラックの状況を調査致します。

設備的診断

電気設備の状況、防災設備機器、ポンプ関係、エレベーター関係の安全性の調査

給排水管診断

給排水管・ダクト・床下などから、ファイバースコープを用い内部状況を調査・劣化の状況を把握します。

サンプリング
内視鏡で配管の内部を確認し、一部管を取り(伐管工事)サンプルとして提示いたします。
診断結果の精度としては最も高い方法と言えます。

耐震診断

構造物の強度や設備機器、配管の据付け状態など耐震についての調査

機械診断

・付着力試験
  試験機器を使い、下地コンクリートに対する既存塗膜の接着を確認する為の試験
・中性化試験
  専用機器を使用し、コンクリートのアルカリ低下具合を確認する。(アルカリ分が低下すると鉄筋が発錆します)
・圧縮強度試験
  コンクリートの状況を調べる為の試験です。中性化の進行や、塩化物の浸透といった劣化度を確認します。
・ダンベル試験
  目地などのシーリングを一部サンプル摂取し、目視だけでは判断しにくい伸び性や、
  引っ張り強度などを確認する試験です。